初バンコク6日目。
「奥様、お時間には限りがございます…」
そう、東京に帰る日がやって来ました。
この日はコンラッド・バンコクから空港へタクシーに乗って行きました。
帰りはチェックインしてから空港内をぐるっと見て回り、フライトタイムまで過ごしました。
<5日目>ーーーーーーー
■ラウンジに行く
「ラウンジでの朝食も最後か」
■コンラッドバンコクをチェックアウト
「忘れものがあればメールしてくれると言ってくれた。やっぱり素晴らしい対応のコンラッド」
「コップンカー(ありがとう)と言ったら、ドアマンもお辞儀と笑顔で送り出してくれた」
■タクシーで空港に向かう
「タクシーの兄ちゃんに最後、いくら?と聞くと、「It’s up to you!」そんなこと言われたら奮発するよ!」
■スワンナプーム国際空港を歩く
「タイならではのオブジェがたくさん」
「きれいな空港」
「機内で飲むお水を買うにしてもとても丁寧」
「タバコや酒の販売が堂々としている。日本と全く違う」
「タバコや酒の規制がゆるめなんだな」
「タイ航空のShipは外に<smile>と書いてある。なんて素敵」
■バンコク・スワンナプーム国際空港から東京へ
「さよならバンコク。幸せな気持ちをありがとう」
■タイ航空の機内食(ランチ)をいただく。日本時間で16:00頃
「まっ…まずっぃ…」(白目)
■タイ航空のエンタメシステムを利用
「一回壊れているとのアナウンスがあり、エンタメ系がすぐに利用できなかった」
「アナウンスなくいつの間にか復旧している」
■機内で映画「LUCY」を観る
「スカーレットヨハンソンってこんな綺麗な子だったんだ…」
「音楽がいい」
「なんかあっという間だけど面白い映画だったな」
■東京・羽田到着
「GLOBAL wi-fiを返却。対応が不思議な感じだった」
「バーツを日本円に替えるみずほ銀行の神対応に驚いた」
「タクシーに乗って自宅まで」
■自宅到着
「その日にすべての洗濯終了。通常運転まですぐ」
「主婦の底力見せたるで!」
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帰国日はこんな感じで過ごしました。
ほんとはね、まだまだやりたいことがあったの。
タイマッサージにネイルサロン。
コンラッド・バンコクの中のスパやフィットネスジム(24時間)、カフェアットツーでのウィンドウショッピング。
サイアム地区(東京でいう銀座・有楽町のようなお買いものスポット)の「セントラルワールドプラザ」や「エンポリアム・デパートメント・ストア」。
大好きなエッグベネディクトを出してくれる「Lady brett Tavern」。
最高級のフレンチで、食べたことのない味がするという、マンダリン・オリエンタル・バンコクの「ル・ノルマンディー」。
今回行ったドンムアン国際空港から北に14キロのバンコク大学の視察。(今回行ったのはBangkok University Internasional College)
ルンピニー公園での毒蛇ショー。
屋台のヌードルやタイスイーツ。
クローン・トゥーイ市場。
王宮付近の夜のライトアップ。
あともし時間があるのなら…アユタヤ遺跡…。
ああこんなにまだやりたいことがあったのね…。
アリサは調査が大好きで、行きの飛行機は穴が開くほどガイドブックを読み込み、地図と路線図を頭の中にぶち込んでいたので、行きたいところややりたいことがあまりに沢山になってしまったのでした…。
どれもこれもまた次回ですね。
こうしてやりたいこと、見たいこと、食べたいこと、体験したいこと…次回までのお楽しみにしておきます。
今回のタイ・バンコクの旅は、今まで行った旅行のどれよりもいい旅行でした。
何より印象的だったのが、会う人会う人の笑顔でした。
笑顔とお辞儀がセットになっている国、それがタイ。
それは何にも換えがたい、幸福な印象を与えてくれます。
どうかこのままでいてほしいと思わずにはいられない、笑顔とお辞儀の文化。
それに加えてトークまでお客さんと楽しんでいくという姿勢に感動しました。
それが毎日なものですから、帰国までにすっかりバンコクファンになってしまいました。
旦那さんも同じような感想だったらしく、また来ようね、疲れたらここに来ればいいという場所ができてよかったね、と二人で言って無事帰宅しました。
「微笑みの国、タイ」
またそんなおおげさなーとか思っていましたが、これは誇大表現でもなんでもなく、本当にサーブしてくださる人、すべてが笑顔とセットでお辞儀をしてくれるのです。
こちらも大きな笑顔で「コップンカー(ありがとう)」と言いたくなる。
何のためらいもなくそうしたくなる。
これが今回の旅行の大きな収穫でした。
こんな幸せな気持ちのサービスをしてくれる国もまだあるんだな…と。
こんな素敵な文化は世界中に広まってほしいし、タイの人はこのままでいてほしいと願わずにはいられません。
怖いところや危ないところももちろんあるのでしょうが、きちんとした計画をたてて、危ないといわれる場所に行かなければ、こんなに旅行者にやさしい国はないと思います。
こんな幸せな気持ち…、帰ってきてからもまだまだ余韻に浸っています…。
さよならバンコク。
タイの人笑顔とお辞儀を体験できたこの旅行、一生忘れません。
本当にありがとうございました。
また絶対に来ます。
ขอบคุณค่ะ !!
せっかくなので、またハワイの時と同じようにおいしいお店、素敵な場所を一つずつご紹介していきたいと思います。
これからぼちぼちアップするので、興味があったら見て行ってくださいね。
カテゴリー:バンコク
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