微笑みの仏像に会いに行こう@ワット・アルン(暁の寺) Wat Arun

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サワディッカー。2014年11月にタイ・バンコクにいってきましたー。

まあこれは先月の話なので、東京はさっむいです。
年末進行皆さん大変ですよねー。
私はといえば、やーっと入稿作業終わったぜぃ!ひゃっほぉぃ!
これで年が越せる…はずですが、まだまだ年賀状のいろいろをやんなきゃねー。
年賀状はなんだかんだ出してよろしくお願いします、もらって嬉しい、の文化ですなー。

さーて今日ご紹介するのはこれ、定番観光名所。

「ワット・アルン(暁の寺) Wat Arun」

でーす。

<ワット・アルンとはなんぞや? wikiで調べてみた>
wikiの情報をまとめるとこういうことらしいです。

・ワットアルン=暁の寺っていうタイ語の意味だよー。
・それまでココはフツーの寺だったんだけど、タクシン将軍(=タクシン王)がトンブリー王朝(現在のチャックリー王朝の前の王朝)を開いた時にここを王室寺院としたよー。
・そのタイミングでこのフツーの寺が「ワット・チェーン」となったよー。
・ちなみに「チェーン」はタイ語で「夜明け」という意味だよー。
・トンブリー王朝の首都トンブリーで最初に朝日が差し込む場所だったから、インドの暁の神アルナにちなんで、<ワット(=寺)・アルン(=暁)>、つまり「暁の寺」として名づけられたよー。
・だからタイの人々にとっては夜明けやあけぼののイメージのイメージのお寺だよー。

とりあえずGOだ、GOGO~。 (現地ガイドさんの日本語が全然わからなかったため、かなりノリだけで行った)

それでは写真行ってみましょー。

さてさて、ワット・アルンに行くには渡し船に乗りますー。

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観光客いーっぱい。日本人はあんまりいなかったなー。

 

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チャオプラヤー川を渡るよー。

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時刻は夕方にさしかかった16:00すぎー。夕日が川に反射してきれいー。

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あーあれかー?

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ついたー。

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どーん。

すごい装飾でしょー。ひとつひとつがものすごく精密に作られていますー。

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登れるよーということで…登った!登ったとも!!ここまで来たら登るしかないよ!(ジョギングやっててよかった…)

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ひとつめの階段を上りきった時に下を見た。 すごーく急なのー。 こ、こわ・・・。

 

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ふたつめの階段をのぼるとこんなふうに上が見えるよー。 これ最後の階段ねー。

ぎゃー。めっちゃ急やん! ロングスカートだった私は断念。
急な階段にスカートが絡まって、絶対落ちる!って感じ。
こんなところで落ちたら迷惑極まりないわー…。

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仕方がないので、ぐるっとまわってみたー。小さい子もちゃんと上ってきたのね…スゴイ。

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上から見渡すといろんな塔を上から見られて私ひとり大興奮。

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本堂。これ夜ならライトアップされるそうですー。 夜きれいだろうなあー。

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きれいに整備された本堂付近。みんな観光のあいまに一休みしてますー。

一番印象的だったことは、ひとつひとつの仏像が微笑んでいる像が多いこと。
日本では微笑みの仏像ももちろんたくさんあるけど、こんなに多くはないよなあ~と思って、それが不思議にほっこりしました。
これが感じられたことが一番の収穫。

仏教って、日本人にはなじみが割と深い宗教だと思うんだけど、土地を違えばこんな風にも表現されるんだなーと思いました。
表情ももちろんですが、色味も形も似ているようで全然違うのー。
日本式の平均的な仏教に触れて育った私には不思議な空間でした。

今度はもうちょっとしっかり勉強してからこれたらいいなーと思いますー。

コップンカー。

■ワット・アルン(暁の寺) Wat Arun
・住所 34 Arunamarin Rd., Wat Arun, BangkokYai, Bangkok 10600
・7:30-17:30
・利用料金 拝観料50B

□タイ観光庁ページ



カテゴリー:バンコク, バンコク・観光

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