スラマートゥンガハリー。アリサコードです。
クアラルンプール5日目を過ごしましたーーー。
マレーシア旅行真っ最中でございますーーー。
そろそろいい身分だなぁお前…ってよく思います。本当こんなしょうもない奴がこんな贅沢してよろしいものだろうかと不安になってくるわあああ。
というわけでマレーシア5日目を過ごしましたー。
▪︎ラウンジで朝食
「はじめてマフィンをいただいたが、びっくりするほど美味しかった」
▪︎部屋に戻って観光調査
「とりあえずブキビンタン、KLCCあたりは行ったので、マスジッド・ジャメに行こうということになる」
▪︎GOKL(バスに乗る)
・グランドハイアット前に停留所があるらしいので、ホテルの人に聞いてみたら、バスを呼び止めてくれた
・GOKLは無料のシャトルバス。誰でも乗れる
・どうも手を挙げると停留所じゃなくても停まってくれるらしい。
「でもわからなくて、無駄に2周してしまった笑」
▪︎KLセントラル駅から地下鉄に乗る
「スムーズに切符的なプラスチックの青いコインをゲット。二人で3RMくらい。超安い」
▪︎マスジッド・ジャメ駅に到着
「王宮を見る。とても綺麗。一部改装中?」
「うろうろしていたら、歴史博物館はこっちよ〜というお誘いに乗って、小さな歴史博物館を見た」
「お腹が空いたと騒ぎ出した旦那さんのためにカレー屋を探すも全然見つからない」
「チャイナタウンに紛れ込むが、すごい汚くてやっぱりここで食べたいと思わなかったため、もう一度GO KLに乗って、パビリオン前で降りる」
▪︎結局ホテルのJP テラーズで早い夕食
「Rotiってなんのことだかわかんなかったけど、パンのことで、ここではナンのこと。チーズのナンとチキンカレーをいただいた」
「食べ過ぎて気持ち悪くなり、部屋に戻って早々にシャワーを浴びる」
▪︎もう一度ラウンジに戻って二人で仕事
「もうそろそろMrs Walford〜♪と覚えてくれている」
「結局コーヒーとコーラとペリエで長居をする二人」
「今日バスに乗った時に老夫婦がいて、<あなたこのKLタワーを二人で昔登ったわねえ>などと会話が聞こえてきたそう」
マレーシアって、なんだか本当に不思議な国でした。
すごく感じたことが以下のこと。
・タイと違って、笑顔のサービスは少ないが、誠実な仕事をしている
・アメリカ英語が本当に通じない、マレーシア英語(マングリッシュ)は全然聞き取れない。でもだんだん慣れてくるのが不思議笑。
・イスラム教徒が多いので、女性は当然姿を隠している。結婚前の男女が二人でいることすら許されないという情報もあるが、割と二人でデートしている人もいる
・女性のイスラム教徒の服装は、ヘジャブ(顔のみ出す、髪を出さないスカーフ姿)が一番多い
・タバコ吸っている人が割と多く、そこらへんに灰皿はあるし、歩きタバコしている人も結構いる
・GO KLの無料バスがとても便利。東京にはそんなものはないので、これはオリンピックに向けてあったほうがいいのではと思った
・ほとんどの人がスマホを使用
・タイと変わらず、消耗品(交通費・水など)は7掛け、5掛けで安く、日本でも高いもの(携帯・アパレルなど)は同じ値段
・教育費は割と安いらしい
マレーシアって、本当に教科書通りで多民族国家というのがものすごく肌で感じられる場所です。
ああこういうことなのかーってすごくよくわかるので、異民族を排除しがちな国にいる人は一回ここにきたら人生の見方が変わるかも・・・なんて思ってしまうわ。
人と違うのが当たり前の文化は、そうでない国から来たらとても自由に感じるような気がします。あなたはそうなのね私は違うけど、みたいな感じが当たり前でびっくりした。
それを知りにこれたので良かったですーーー。
まだまだ旅は続きますーーー。
カテゴリー:マレーシア
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