サワディッカー。アリサコードです。
2015年2月にタイ・バンコク(アユタヤ)に行ってきましたー。
今日ご紹介するのは、こちらー。
「Elephant Ride:象に乗る体験をしてきたよ!」
・・・そのまんま象に乗ってきたんだよううう。
先生にもらった事前の合宿のメニューに英語で
「elephant ride」の文字。
お、おう。直訳だと象乗るってこと?まさかねーって思ってたら、マジで象に乗るっていうからほんっとびっくりした。
この運動音痴の上、動物&アウトドアが超絶苦手な私。怖くて1ヶ月位前から象乗り体験について、ありとあらゆることを調べて、事前準備&怖さをやらわげてきた私。
でも、やったことないし、多分自分では絶対にやらないんだから、これは神様がなんかのチャンスをくれたんだと思い、行ってきたよううう。
さてさて舞台はアユタヤ。タイ・バンコクの都市部から2時間半ほど車でびゅーんと行くアユタヤ遺跡のアユタヤです。いやーロマンだねー、歴史だねーって思ってたんだけど、しょっぱなはこいつだ!
モノホンす。象さんそこにいるだよ・・・。って写真とるために調教されているのか、ものすごくおとなしくて、座れって言われたらすぐ座るし、すごくいい子。このポーズちょっとセクシーやなあって思いながら写真を撮る私たち。
で。象さんに乗るよ!
途中でインストラクター?象乗りドライバー?さんに20バーツチップを払わないと帰ってこれないから、20バーツを崩して持って行ってねー。
これ!象さんによるのですが、大人のおとなしい象さんはすごーくゆっくり、優雅に動いてくれるのですが、私の乗った象さんは、子供で元気。ユーッサユッサ!ユーッサユッサ!って感じで、真面目に落っことされそうだった。本当怖かった。ちょっと泣きそうになった。隣の男の子がすごく気を使ってくれて、だいじょぶすかーって声かけてくれてたんだけど、ほんとマジでびびってる私は無言。ついでに本気で椅子につかまっていたので、すぐに筋肉痛・・・。
だもんで全然写真なんて撮れませんで・・・。ほんとごめんなさい・・・。
ライダーさんは、ちょっとだけ日本語ができるのが自慢らしく、「ぞーおさん、ぞーおさん、おーはながながいのね」って歌ってたり、「スゴイスゴーイ」とか独り言笑。そんなことよりこっちの安全を是非気遣っていただきたい・・・。
ほんとに落っことされそうで怖かったんだよううう。
みんなと一緒だったから、楽しい思い出になったのが救いです笑。
せっかくなので象乗り体験の注意事項をメモしておきますー。
■必ずパンツスタイルでいきましょう
・ロングスカートだとかなり危険だと思います。象そのものや、象の上の椅子に絡まって落ちる危険性があります。
■必ずスニーカーでいきましょう
・サンダルだと脱げてしまう可能性があります。
子供の象だとかなり揺れます。体感1mくらいは上下する象さんもいるので、何かものを落としそうになりました。実際隣の男の子はペットボトルを落としてしまうくらい揺れますのでどうぞスニーカーで。。
■一人20バーツチップが必要
・もちろん行きと帰りがあるのですが、折り返し地点になるとチップを要求されました。私たちだけなのかはわからないけど、とにかく20バーツ持っていかないと帰ってこれません笑。大きいお札の100バーツしか持っていなかった私は隣の男の子に借りたので難を逃れましたが、これ持ってなかったら帰ってこれなかった笑。
というわけで象に乗ってきたんだぜぃ!
はーもう一生分乗ったわ・・・。
正直怖くて怖くて、ほんと無言になってしまいました。旦那さんや他の子や先生ははすごーく快適だったようで、象の上からセルフィーしてるわ、写真撮るわで、すごくいい体験だったそうですよー。
当たり外れがあるようなのでお気をつけてーーー。
アユタヤ遺跡のついでに行かれる方が多いみたいですね。
なんだかんだいい思い出になりましたーーー。
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