昨日は学校に行き、wifiの契約をしてきた。
後期だけなので2,500円だった。
今週末から週末スク、来月から夜スクが始まるので
パソコンをいつも持っている自分としてはこれが必要と感じたからだ。
そもそもこの通期または前期・後期のどちらか選んで
wifiアカウント・パスワードがもらえるという情報自体知らなかったんだけど
英語Writingで仲良くなった人からこの仕組みを教えてもらったから申請した。
これは、すごくいい。
なんで今までやらなかったんだ、ってくらい速度が出る。
来年からは通期でお願いしよう。
やりかたは簡単。
1. 三田校舎にいく
2. 大学院校舎の地下1FICT窓口で手続き。
3. その場で繋がるかどうか確認。
できればwifiを校内で繋ぎたいデバイスを持っていったほうがいい。
その場でネットワークが生きるか生きないかわかるし
その場で問題解決できるから。
今週末から始まる週末スクは、3週間なんだけど、12回の授業がある。
その12回目はおそらくテストだろうから
賞味11回の授業だ。
これがまた飛ぶように過ぎていくものなんだけど
感動する授業に出会えることもある。
というか昨年は、ご高齢ながら非常に迫力ある授業をされた先生がいらして
その強さ、迫力に圧倒されてしまった。
今年もそんな感動がまた授業であったらいいな。
ところで、最近「時間」が何よりも大切だと考えるようになった。
正確にはより時間を有効に使うことに固執するようになった。
なのでiPhoneのアプリで寿命タイマーを入れた。
私はあと46年しか生きられないらしい。
…一回やってみればわかるんだけど、
この「46」という数字を見た時、なぜかぞっとした。
すぐに脳裏をよぎったのは「私はあと46回しか桜を見ることができない」ということだ。
やりたいことが明確な人間にとってこれほどキく薬はない。
やばいやばいやらなきゃ、あれもこれもやりたいことがある…。
まあこんな風に思えることは今、人生が幸せでいる明らかなる証拠だ。
だけどそれと同時に、カウントダウンされるこの命の時間を
ほんとに大切に、ほんとに楽しく、幸せで満たした時間にしたいと思った。
別に寿命アプリの回し者でもなんでもないけど
これは今をきちんと生きて、
今の自分の小さな習慣を見直し、人格を見直し、人生をより美しくデザインしていくのに良いツールだと思った。
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
マザー・テレサ
私はこの言葉が好きだ。
この言葉に出会った時から人生が変わった。
私という人生すべてをデザインしつくしたいと思えたのは
このマザー・テレサの言葉がきっかけだ。
そのために私の中では
一人で飲む酒、朝寝坊、計画を立てないこと、システム化されていない家事、ゴールのないダラダラ時間は私の人生からほぼなくなった。どうしても体が欲する休みという信号に気づく力もついたことで、バランスをとった時間配分が今のところできつつある。あとはもっとこの技術を磨くだけだ。
ここまでストイックになる必要はないとは思うし
私みたいに時間管理することに喜びを感じる人間もそういないだろうから
誰に対して強要することもないけど
とりあえず私にとっては良いことばかりが起こる。
だからオススメしたい人にはオススメする。
私の言葉でいうと「ライフタイム・デザイン」という考え方なんだけど、
これはやっぱねえ、ちゃんと生きてる実感が毎日湧きます。
楽しいです。
…このデメリットは…、
逆に私の時間を奪う全てのものが時々ものすごく腹立たしくなるということだ。
とはいっても「急に時間を奪われる」ことが嫌いなだけで
最近はそこまで私の時間を急に奪うものはあまりなくなった。
(急な仕事以外は…)
いつかは体は動かなくなり
最愛の姪に私の財産のすべてを渡して死んでいくんだろうけど
それまでにしたいことはしたほうがいい。
本当に人生は短い。思っているよりも。
あなたは、あと何回桜を見ることができますか?
カテゴリー:ALISA
コメントを残す