素晴らしいSEと仕事をしている。この仕事で私はディレクター兼UIデザイナーをしている。
このSEはおそらく私が出会った中でもっとも優秀な人だ。
これ以上の人材は見込めないだろう。
またこの彼を「共犯者」に仕立てることができたこの仕事を作ったCEOは本当にすばらしい。
強いチームとは「共犯」認識を持っていることだ。
もっとよく、もっと楽しく、もっと使いやすく、絶対に世界一に。
そんな空気ができればそれはもう素晴らしいチームだ。
彼を優秀だと思う理由はただ一つ、「やり抜く」からだ。
プロはある一定の技術は当然求められるけれど
最後に必要なのは「馬力」だ。
絶対にやり抜く馬力こそが優秀さの証だ。
そこに信頼が生まれ
ブランドが生まれ
未来に繋げられる。
馬力ないやつ、体力ないやつ、言い訳ばっかりして「結局やらないやつ」は優秀じゃない。
色々な知識はあるのだろうが、
使えてないのだから、私からしたらそいつは全然優秀じゃない。
優秀さとは、馬力だ。
それでもやっぱり言ってるだけのやつと
やってる奴の発光具合ったらえらい違いだ。
勉強でも仕事でも、
とにかくすごい奴っていうのはやり抜いている。
この辺を悟ってからまだ時間は経ってないんだけど
優秀さとはやっぱり馬力だ、絶対にやり抜く力だと思うと力がみなぎる。
私は自分が自分というブランドであるために
優秀じゃなければならない。
だから馬力がある、体力がある。
体力を保存するだけの運動量がある。
というわけでこんな良いお天気だけど
私は朝から仕事しているわけです。
まだまだ勉強も仕事も旅行もしたくてたまらない。
いつまで元気でいられるかわからないし
いつ死ぬかもわからない。
だから最後のその瞬間まで私が私でい続けるために
働くし、優秀であることを貫きたいです。
カテゴリー:ALISA
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