もう底冷えするのがつらくてつらくてならないわあああ。
そんな先週、なんと江戸前鮨を頂いたのですーーー。
その名も
「鮨 かねさか 銀座本店」
にいってきたああああ。うれしいーーー!
江戸前鮨なんて、1年半ぶりですーーー。
それでは写真行ってみましょーーー。
店内はこんなかんじ。あっち側とこっち側に板さんがいて、全席で20席くらいかな。江戸前鮨にしては大きいなと思いました。
カウンターからすぐ見えるまな板。こんなに近くでさばいてくれるのなんて、見て楽しめるからうれしいよ。
テーブルセットはこんな感じ。お鮨屋さんのカウンター♡
お通しに白魚。(が、私は形あるものがダメなんだよねえええ。旦那さんは美味しいと言っておった)
白身の刺身と、しめ鯖。鯖の酢が効いていてすごくおいしい。
カウンターから見た板さん。この方がまた楽しい接客なのです。
白子焼。あつっ!はふはふしながら食べるんだけど、白子特有の生臭さがないことにびっくりーーー。とろけるうう。
エンガワの炙り!と、とけちゃう!口の中でなくなっちゃうくらいホワッ。紫蘇の香りとマッチしていてすごく不思議な食感。おいしいーーー。
綺麗な器…。日本酒をいただきました。
日本酒は苦手と思っていたのですが、ここで勧められるものは全部飲んでみました。
「黒龍」しか覚えてないのですが、苦手だったはずの日本酒、まったく酔わずに飲んでしまいました。
鮨には日本酒なんですねええ。
今回はお鮨とお酒をいっぱい頂いたイメージがあります。
日本酒って、美味しいーーー。なんか嬉しいーーー。
白身焼。これは皮が香ばしくて、少し煙の香りがして美味しい~。身が締まっているものを焼くとこんなに美味しいのかと感動。
どん!と置かれた雲丹!これ、いったいいくらするんや…。
握り!来ましたねーーー。ぱくんと一口食べると、白身の締まり具合と、何とも言えない海の香りが口に広がります。
鮪さんたちがスタンバイ。
わくわくわくわく。
赤身!宝石のようだ。
中トロ!(これ食べに来た)
大トロ!(幸せすぎるううう)
ここで黒龍をいただきます。このおちょこもまた綺麗なの。水のようなデザインで、これ本当に欲しくなった。
続きましては、イカです。こーれーはー、すごい身がガッチリ締まってます!冬のイカはこれだねえええ。
雲丹!江戸前鮨の雲丹なんて、本当に贅沢ーーー。とろけてすぐになくなってしまううう。 それにしてもこの海苔がパリパリですごくいい香り。板さんいわく、海苔が一番コスパ悪いそうです笑。 それも納得のいい香りの海苔と、極上の雲丹。なんて贅沢なのー。
穴子!熱く焼かれた穴子は、寒い冬の夜にぴったり。温さがしみます…。山葵と一緒に食べますが、その山葵と穴子の絶妙なマッチ具合がいいですーーー。
玉子。甘いものです。どちらかというと、正月の伊達巻に似てます。おそらく白身が入ったものなんでしょうねーーー。オトナの甘い玉子焼きです。
なんだかんだ言って私はネギトロ巻が大好きです笑。
板さんの技が光ります。 口に入れると溶けてなくなってしまうほど柔らかい身なのに、こんなに良い手さばきをしてカットしていく様は、やはり職人技。
魚炙り。大トロなのかな??これもまた温かいものなんですが、魚の香りとともに口に入れると溶けてしまいますーーー。
山葵かんぴょう巻き。最後に板さんに「今日の締めは、オススメでお願いしますー」と言ったら、これを出してくれました!
山葵が線状になっていて、とってもさっぱり。甘いかんぴょうと美味しい山葵はこんなに合うものなのかーーー。
これだけ食べて飲んでいたので(結局日本酒は4種類飲んだ)からさぞ恐ろしい値段かと思いきや、思ったほどではありませんでした。
つっても私の食費1か月分くらいですがーーー!(恐ろしい)
旦那さんの友達がこの系列で働いているらしいという噂を聞き、じゃあ近くの銀座に行くか!となり 行ってきました。
江戸前鮨って本当に贅沢だよね。
ここ銀座は築地に近いから、本当にネタがいいと思います。
板さんも凄く感じいいですが、接客の女性が神対応。
水やお酒がなくなったら、すぐに「何か飲まれますか?」と聞いてくれる。
なかなかこういうサービス受けられないから嬉しいですーーー。
本当に幸せな夜でした。
ありがとうございましたーーー。
■鮨かねさか 銀座本店
・住所 東京都中央区銀座8-10-3 三鈴ビル B1F
・電話 03-5568-4411
・営業 11:30~13:00、17:00~22:00 ランチ営業、日曜営業
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