通常の仕事が始まる。
私の仕事は基本的に休みを取らず、長時間は働かないのでこういうスケジュールになる。
でもこれがもっとも自分の体には合っているので、長く続けることができる。
朝起きると夫がソファで寝ていた。
起き出したのでなぜか朝から
キルケゴール(俺が世界の中心なんだぜ)と
ニーチェの積極的ニヒリズム
(そのやり方じゃダメってことがわかったんだから早く他のやり方やろうぜ主張)
について浅いあっさ〜い知識をもとに言い合い…。
哲学の先生が見たら
お前らほんとにわかってねえとか言われそうだ。
ブランチ用の弁当を作って家を出たら、かなり蒸し暑い。
おおこれぞ日本の夏…というか梅雨…。
週明けは37℃を超えるそうなのだが本当だろうか。
東京はすべてが整っていて安全で素晴らしい。
しかしこの天気だけはどうにもならないな…。
三田についたら今日も通信生と見受けられるかたがちらほらいた。
通信の方だとすぐわかる教科書を皆持っているからだ。
こうやって皆勉強してるのだな…と思う。
私も頑張ろう。
次は生物だ。
夏スクが始まる前までにレポート3本書かなければならない。
自然科学系の科目はこれで終わりにする。
数学に手を出すととんでもないことになりそうなので
総合科目はあとは哲学か社会学にしてみようかな…。
今回のEスク哲学で思ったのだが、
Eスクは思ったよりも非常に時間を取られてしまう。
この理由は3つあって、以下を満たさなければならないからだ。
1. レポート2本
2. 何十回にもわたる視聴(1回聞いただけじゃわからないから。これは私の能力不足のせい)
3. 試験勉強のためにテキスト+先生の言葉という情報が必要になり、ノートを取らなければならないこと
私は必ず一つの試験ごとに一つのファイルにすべての情報を入れた
ノート的なテキストデータをつくるんだけど
それがとんでもない量になった。
教科書の情報+板書+先生の言葉+用語
これを1つのテキストファイルに仕上げると
果たして150ページほどの情報量になってしまった。
これでもらえる単位は2単位しかないというところもあまりお得感がない。
まあこれも科目や先生によるし
そもそもの私の力不足によるところもかなりあるが
とにかく来年のEスクはちょっと考えよう…。
う〜ん…
この状況だと、ほかのテキスト科目2つくらいの労力がかかっているぞ。
それだと最短卒業が危ぶまれる。
…ってこんなことを思いながら
毎日仕事と学校の平行宇宙を行ったり来たりしているわけだ。
あ〜もう少し時間をコントロールしなきゃな。。
カテゴリー:ALISA
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