■3:30 AM起床
「荷造りは私の担当なのでとりあえずシャワー浴びて荷造り」
「ドバイも3軒目のホテルなので、だいぶ短時間でできるようになった」
■5:00AM モーニングコール
「おはようございます、アリサ様。モーニングコールでございます」
「ありがとうございます。起きられました」
「他に何かご用は?」
「いえ特にありません。ありがとうございます」
「こんな早口の英語のモーニングコールだった」
■5:45 AMチェックアウト
「無事にチェックアウトできたが、タクシーがどうも有料のものと勘違いしているので、ちゃんとコンプですよね?と確認」
「確認してくれたらちゃんと無料のタクシーを捕まえてくれた」
「やっぱり相手が勘違いしていることはキチンと伝えることが重要だと思った」
「しかし世界に2つしかないアルマーニホテルは、良くも悪くも世界的にスタンダードなサービスだった」
「悪くはないが良くはないサービスの内容だった。サービスレベルはこのレベルのホテルの中では中の中」
■6:00 AM アルマーニのロゴタクシーに乗り込む
「小さい水が二つ用意されていた」
「朝早いのでとても楽チン」
「ファーストクラスですか?と聞かれたので、違うと言ったら、はいわかりましたと言ってくれた」
「エミレーツのファーストクラスは入り口が違うからだと思った」
■6:30 AM エミレーツチェックイン
「私の荷物は22kg、ダーリンのは15kgで軽々チェックイン」
「8:35発の飛行機なので2時間ほどダーリンは仕事、私はお土産を物色」
「チョコレートを買いたかったが、ほとんどすべてが私の苦手なデーツが入っていたので買うのをやめた」
■8:35 AM 定刻発
「行きは12時間、帰りは8時間半だった」
「帰りが異様に短く感じた」
「あっという間に羽田に着き、東京は9度だったのでブルブル震えながら帰った」
こんな感じでドバイ旅は終わりました。
東京はもう冬の様相で、海岸ですごした日が遠い日のことのようです。
ドバイはやっぱりゴージャスな国ではありますが、いいホテルに出会えるかどうかが旅の鍵かなと思いました。ホテル巡りをしたのはこのドバイ旅が初めてで、いつもは一都市1ホテルに宿泊していました。初めての国ではホテル=その都市の印象になってしまうので、はじめて訪れる都市は複数のホテルに滞在することをおすすめします。
今回JWマリオット・マーキス・ドバイ、ジュメイラザビールサライは本当に心からゆったりできましたし、良い時間を過ごせました。必ず再訪したいホテルです。
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